旅は帰る場所があるから楽しいのである

旅とは日常からのエスケープ、往々にして失敗の連続であり、それはいい経験になる。家が一番落ち着くね、は旅の核心をついている。そう旅は帰るから楽しいのだ。

2018年春 カナダ3 バンフからジャスパーへ

今回はJALビジネスクラス、成田ーバンクーバーを2名特典で発券しました。初カナダ🇨🇦ですから、カナディアンラッキーをきちんと見ておきたいので、移動が多くなります。フライトはWESTJET、陸地移動はVIA鉄道を、観光は現地ツアーを予約しておきました。

目次  6部構成です。

1. 成田〜バンクーバーカルガリー〜バンフ

2. バンクーバー 現地ツアー

3. バンクーバーカナディアンロッキー〜ジャスパー

4. ジャスパー〜VIA鉄道

5. 鉄道〜バンクーバー到着

6. バンクーバーにて観光とゴルフ

 

さて、バンフを後にして、今日はジャスパーに泊まります。途中、コロンビア大氷原などを観て行くtolocoツアーさんに全部お任せです。 

キャッスルマウンテンビューポイント、お城のように見える山々という事ですね。
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その後昨日も行ったレイクルイーズに寄って、クロウフット氷河、ボウ湖、  スノーバード氷河など見ながら、車はどんどん上に上に登っていきます。お昼は手作りのお握りとインスタント味噌汁、こういう細かい技があるので、このツアーは人気なのだと思います。

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さて、やっとコロンビア大氷原に到着です。ここは標高3000、すっきり良い天気♪  
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コロンビア大氷原、つまりアサバスカ氷河までベンツのエンジンを積んだ雪上車で行きます。全く寒くなく、厚さ250mの氷河の上を歩きました。昨日来た観光客は、天気が悪くて全く山⛰が見えなかったそうで、今日はよく見えてラッキーでした。

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標高2700mの大氷原の近くに、道から突き出した展望台があります。床はガラスで、300mの高さが怖いかなと思ったけど、そうでもなかったです。
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バンフから240kmくらい北上してきて、やっとジャスパーに着きました。カナダに来たらフェアモントホテルに泊まりたい、と思っていたので、ここで泊まります。やや古いのですが、去年客室の改装工事が終わったところで、中は綺麗です。部屋はロッジみたいなところ。目の前の湖は、まだ凍ってます。
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ホテルにお寿司屋さんがあり、食べに。すでにカウンターいっぱい、予約なしですから1時間近く待ちました。大将の岡さんは30年カナダに住んでいるそう。L.A.産キリンビール、ネタは日本とカナダとフィンランド産ですが、美味しかったです。岡さんのいろんな苦労話を聞いて、たくさん考えさせられました。日本のパックツアーはジャスパーに来ないので、日本人観光客は本当に少ないようでした。美味しいので是非!
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食後はバーカウンターで、飲みたしました。
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2018年春 カナダ2 バンフ〜ヨーホー国立公園

今回はJALビジネスクラス、成田ーバンクーバーを2名特典で発券しました。初カナダ🇨🇦ですから、カナディアンラッキーをきちんと見ておきたいので、移動が多くなります。フライトはWESTJET、陸地移動はVIA鉄道を、観光は現地ツアーを予約しておきました。

目次  6部構成です。

1. 成田〜バンクーバーカルガリー〜バンフ

2. バンクーバー 現地ツアー 

3. バンクーバーカナディアンロッキー〜ジャスパー

4. ジャスパー〜VIA鉄道

5. 鉄道〜バンクーバー到着

6. バンクーバーにて観光とゴルフ

 

今日はtolocoさんにバンフとヨーホー国立公園を案内してもらいました。予報は一日冷たい雨でした、しかし予報はあてにならないというガイドさんの言う通り止んだり晴れたりもしたのでラッキーでした。

普通にバンフを走っているだけで、エルクが見られます。

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まずは、ジョンストンキャニオン渓谷をハイキング。路面が凍ってますが、ガンジキを貸してもらってスイスイ歩けました。
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つぎにレイクルイーズ。有名なFAIRMONT hotelがあります。中に入ってみました。きっと夏はいい感じの避暑地なのでしょうね。
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さて、トランスカナダHWYを車は走り、ヨーホー国立公園の敷地に入りました。ランチ休憩です。美しい景色を見ながら、手作りホットドッグ🌭を頂き、最高に幸せ!
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ナチュラルブリッジは水の侵食でできた橋、まだ、雪解け水も少ないようです。
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エメラルドレイクはまだ凍っていますが、色はかすかに見えるような?

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バーミリオンレイクは静かな所ですので、エルクはたくさんいます。
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バンフに帰ってきました。バンフのFAIRMONT hotelが遠くに見えます。
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ツノが立派なオスのエルク

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あら!ビッグホーンシープ!ここはレイクミネワンカです。ビッグホーンシープの群れに車を止められました(^^;)

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ハイウェイによく見られる橋は動物のための獣橋ですって。国立公園なので、絶対的に保護されているわけです。

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夕食は、昨日満席で断られた店、バイソンレストラン、楽しみにしていました。評判通り素敵な店で、カナダ産材料のみ使った料理だそうです。若鶏に添えられた緑のプツプツは、パセリで色付したはと麦pearl barleyです。シンジのステーキのつけ合わせはcoco beansのマッシュ、どれも食べたことのないもので美味しかった〜。明るいけど夜8時半です。

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2018年春 カナダへ 1 成田ーバンクーバーーカルガリーートロント

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今回はJALビジネスクラス、成田ーバンクーバーを2名特典で発券しました。初カナダ🇨🇦ですから、カナディアンラッキーをきちんと見ておきたいので、移動が多くなります。フライトはWESTJET、陸地移動はVIA鉄道を、観光は現地ツアーを予約しておきました。

目次  6部構成です。

1. 成田〜バンクーバーカルガリー〜バンフ

2. バンクーバー 現地ツアー

3. バンクーバーカナディアンロッキー〜ジャスパー

4. ジャスパー〜VIA鉄道

5. 鉄道〜バンクーバー到着

6. バンクーバーにて観光とゴルフ

 

バンクーバーまで映画を観て、一寝入りしたら割とすぐ着いた感です。空港ではトーテムポールがお出迎えしてくれます。

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まずATMでカナダドルをゲット。20C $はE女王様でした。
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CalgaryまでWESTJETさんを利用。カウンターでパスポートを見せて予約確認はOK
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このフライトは期待度大!だってカナディアンロッキーの上を飛んでいくんですよ。
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2時間でCalgary上空、なんて土色した街なんでしょう😞緑が見えません。
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Calgary空港は中々広ろうございます。トイレの水飛ばしが、ダイソン製で超強力です(笑)ステキな空間のスタバも。
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さて、これからバンフの町に車で移動です。Calgaryは🥵暑い💦 直線的な道路を走る事1時間半、涼しくなってきたと思ったらバンフに入ったようです。(カルガリーは標高1000m、バンフは1380m)
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今日はデルタホテルです。marriotグループですが朝食付きではありません。山小屋風で大変いい感じ。部屋に暖炉がある!

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夕食のため町にでます。バンフ大通りをひたすら歩き、お目当の店へ。でも、予約ナシなので断られ、明日の夕食の予約をして帰りました。f:id:harumxyz:20190127204925j:image

適当なレストランに入ります。
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夕食9時頃に近くのレストランで。アルバータ牛🐃いけてます。
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2017年の旅のまとめ

5月のスぺイン旅行のあとは、

8月 タイ🇹🇭のサムイ島からの

カンボジア🇰🇭のシェムリアップ

9月 和歌山

10月 フィリピン🇵🇭のマニラ

11月 中国🇨🇳の上海

12月 台湾の高雄→台南→台中→台北縦断旅行

以上、全てJALでしたので、ステータスはサファイアを達成できました。念願のJALグローバルクラブに入会もできました。ワンワールド中級会員になったという事は、来年からの国内線は、常にサクララウンジが利用できます。さらに国際線では、各国でラウンジが使いやすくなるわけです。

スペイン7日目 バルセロナの2

目次

1.日本〜マドリッド

2.マドリッド

3.コルドバグラナダ

4.グラナダセビリア

5.セビリア〜ロンダ〜マルベージァ

6.バルセロナ

7.バルセロナ

 

1年前からスペイン行きの計画をたてました。

目的は本場フラメンコを堪能し、sangríaを飲む、バルにいって、パエリア🥘を食べたい、リーガエスパニョーラも見ておきたい、イスラム文化世界遺産は興味しんしん、ガウディなどのモデルニスモ建築は絶対に、さらに地中海を見る事が出来れば最高という、贅沢な願望を叶える事。

さあミッション開始です!

 

今日は街の南にあるゴシック地区を散策します。カタルーニャの歴史が一杯つまった地区です。バルセロナの観光案内所にいって現地ツアーを申し込みました。16ユーロと格安ただし英語です。イヤホン🎧をもらって2時間半のガイドがスタートです。女性ガイドさん(^。^) 

~ツアーハイライト~

1 Placa Sant Jaume
2 Temple d’August
3 Claustre de la Catedral
4 Sant Sever
5 Placa de Sant Felip Neri
6 Palau Episcopal
7 Casa de l’Ardiaca
8 Muralles romanes
9 Casa de la Pia Almoina
10 Catedral
11 Verger del Palau Reial Major
12 Palau del Lloctinent
13 Placa del Rei
14 Palau Reial Major
15 Carrer Llibreteria
16 Placa Sant Just
17 Antiga Facana de l’Ajuntament

 

1.サン・ジャウマ広場、バルセロナ市庁舎とカタルーニャ自治政府庁が向かい合って立っています。この広場でメルセ祭がおこなわれ有名な「人間の塔」がみられるそうです。

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これがカタルーニャ自治政府庁、こちらの方がステキです

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細い路地は中世の雰囲気を感じます

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3. CLAUSTRE DE LA CATEDRAL

バルセロナのカテドラルは、正式名はLa Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia、「聖十字架と聖エウラリア大聖堂」といいます。バルセロナ守護聖人であるサンタ・エウラリアは、キリスト教の信仰を捨てなかったために、ローマ人によって13の拷問を受け、わずか13歳で殉教しました。主祭壇の地下には、サンタ・エウラリアの棺が置かれた地下聖堂があります

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カテドラルの右側にある回廊の池には13羽のガチョウが飼われていますが、これはサンタ・エウラリアが13歳で殉教したことを表しています。

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重厚なゴシックスタイルの内部

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外にある銅像

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5 Placa de Sant Felip Neri

カテドラルの横を通って、くねくねとした狭い路地を入ったその先に突然あらわれる小さな静寂の広場。それが、プラザ・ネリ。 この場所は、市民戦争中の悲劇の舞台となったところで、今もその爪あとが生々しく残るところです。1938年1月、スペイン内戦のさなか、その戦火を免れるためにこの広場にある教会に子供たちが疎開していたのですが、奇しくもこの場所が爆撃の的となり、爆撃によって天井が崩れ落ち、教会地下に避難していた児童40数名が亡くなるという悲劇の舞台になりました。そのときの爆撃の跡は、石造りの教会の壁に深々ときざまれています。

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毎年11月の下旬から、カテドラル前の広場で「サンタ・ルチア・クリスマスマーケット」が開かれるそうです。
クリスマスに各家庭で飾る、キリストの誕生のシーンの人形「ベレン」のパーツや、ユーモラスな顔と赤い帽子がトレードマーク、クリスマスプレゼントをくれ る丸太の人形”El Tió de Nadal”などを売る店がならんでいます。

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ローマ時代の城壁の一部分が残っています。このあたりをぐるっと城壁がかこっていたそうです。

 

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これは現代のオブジェですね

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カテドラルを正面から見た姿

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王の広場です。コロンブスがイザベル女王に新大陸を発見したと報告した場所です。

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子供達の課外授業でしょうか?

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ローマ王アウグストゥスの神殿の柱が19世紀になって発見されました。この9Mの柱を守るために、博物館が建てられ、地下に降りていくとみることができます。こんな完璧な形で残っているなんて、素晴らしいことです。

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 カタルーニャ人のガイドさん

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近くのパン屋さん

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カフェで一休みです。

 

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すぐ近くにあるカタルーニャ音楽堂です。ドメニク•イ•ムンタネールの作品、カタルーニャ音楽堂です。今もコンサートホールとしてつかわれており、世界遺産としては唯一のものだそうです。ここは外から見ただけになりました。f:id:harumxyz:20170925223934j:image

裏側からみるとこんな感じです。

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 さて、市場に立ち寄って昼ごはんにしましょうか

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バルセロナでは2つの市場がありますが、有名なのはボケリア市場。観光客で大混雑と聞きました。こちらは新しくてまだ空いているサンタカタリーナ市場です。f:id:harumxyz:20171029183702j:image

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ここで食事   いつも海老🦐(≧∀≦)

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地下鉄で一度ホテルに戻り休憩し、午後からカサ・ミラを見に行きます。

ガウディが実業家ミラさんに依頼されて作った自宅兼賃貸アパートです。エレベーターで一気に屋上に上がり、そこから下に降りながら見学です。

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こんなオブジェが沢山ある屋上。いったいどんな発想なんでしょう?

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この辺りはミラさんの家。もういませんが(^_-)

ちなみに他の階の集合住宅はまだ人が住んでいるそうです。家賃は○十万ですって。

ガウディの博物館が併設されていました。ガウディは椅子好きで、沢山自分でデザインしました。

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こういう動物の骨格にヒントを得て設計したそうです。

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 サグラダファミリアの模型。ロープを垂らした曲線を逆にしたものが原型だそうです

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これはカサ・ミラの模型

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こちらはグエル公園の列柱ホールの模型

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大変面白い博物館でした。

明日は日本に帰ります。

 

バルセロナフィンランド経由で 成田空港です

 

 

以上で終了です

長いシリーズ、お付き合いありがとうございました∩^ω^∩

 

 

 

スペイン5日目 ロンダとミハス、マルベーリャ

目次

1.日本〜マドリッド

2.マドリッド

3.コルドバグラナダ

4.グラナダセビリア

5.セビリア〜ロンダ〜マルベージァ

6.バルセロナ

7.バルセロナ

 

1年前からスペイン行きの計画をたてました。

目的は本場フラメンコを堪能し、sangríaを飲む、バルにいって、パエリア🥘を食べたい、リーガエスパニョーラも見ておきたい、イスラム文化世界遺産は興味しんしん、ガウディなどのモデルニスモ建築は絶対に、さらに地中海を見る事が出来れば最高という、贅沢な願望を叶える事。

さあミッション開始です!

 

アンダルシア最後の日は断崖絶壁の景観が素晴らしいロンダと、白い村の1つ、ミハスを訪れます。

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ロンダに着きました。ロンダ山地を流れるグアダレビン川の侵食によってできた深い峡谷の上に街があります。旧市街と新市街を結ぶヌエボ橋がシンボルで、近代闘牛術の創設者フランシスコロメロの出身地です。

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もうずっと写真を撮っていたくなる景色です。

闘牛場はここ、とっても明るい雰囲気ですが、残酷な見世物なので、土日しかやっていないようです。

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さあ〜お昼ご飯🍚

地中海に面したマルベーリャという街にやって来ました。ここは高級リゾート地なので、ハリウッドスターや王室の方々も訪れるそうです。

そこのレストランにてシーフードパエリアを食べました。

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このマヨネーズっぽいアイオリソースとレモンは、パエリアに飽きた時かけるのですが、なくてもとっても美味しかったです。

次はミハス。地中海から山に向かってバスが登って行きます。真っ白な世界が見えて来ました。小さな村は、観光地として有名になり過ぎ、ちょっと作られた感があります。お土産屋さんが沢山あります。

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ここのは世界一小さい闘牛場だそうです。

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丘の上から見た景色、地中海が見えます。 お土産にオリーブオイルを買いました。日本人女性がお店をやっていて、やはり応援したくなります。

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これでミニツアーは終わり、マラガ空港✈️まで送ってもらい解散です。

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スペインのLCCであるvueling航空でバルセロナに入ります。

 

 

スペイン4日目 グラナダとセビーリャ

目次

1.日本〜マドリッド

2.マドリッド

3.コルドバグラナダ

4.グラナダセビリア

5.セビリア〜ロンダ〜マルベージァ

6.バルセロナ

7.バルセロナ

 

1年前からスペイン行きの計画をたてました。

目的は本場フラメンコを堪能し、sangríaを飲む、バルにいって、パエリア🥘を食べたい、リーガエスパニョーラも見ておきたい、イスラム文化世界遺産は興味しんしん、ガウディなどのモデルニスモ建築は絶対に、さらに地中海を見る事が出来れば最高という、贅沢な願望を叶える事。

さあミッション開始です!

 

いよいよアルハンブラ宮殿へ。

f:id:harumxyz:20170827213720j:imageチケット売り場の長蛇の列をみながら、ここからは入場せず、ひたすら側道を歩き、西側の裁きの門から入場します。左側には、アルカサバが見えます。この建物はアルハンブラで一番古い建物、9世紀の要塞です。f:id:harumxyz:20170827172622j:image

最初はカルロス5世宮殿に入ります。

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この建物は16世紀に建てられたルネサンス様式の宮殿です。なかは円形になってます。

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次はメスアール宮、14世紀の建物です。メスアールの間(行政も司法の中心部)の美しい柱と壁が見事ですf:id:harumxyz:20170827173558j:image f:id:harumxyz:20170827173706j:image

祈祷室のアーチ型の窓からグラナダ市内のアルバイシン地区が見えます。f:id:harumxyz:20170827173957j:image

メスアールの中庭は壁のカラフルなタイルが素敵。

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続いてコマレス宮、この建物も14世紀のもの。

アラヤネスの中庭はコマレスの塔の前に池があり、大変癒される空間です。

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大使の間では天井の星空模様の木工細工の見事です   f:id:harumxyz:20170827175044j:image

続いてライオン宮です。かつての王様の住まいです。14世紀のモハメド5世が作ったそうです。

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壁にはアラビア語のカリグラフィがみられます

 

最も有名なライオンの中庭です。コーランに書かれた天国をイメージして作られた庭園で、いまは石敷きですが昔は草花が植えられていたそうです。キレイだったでしょうね。

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天井の鍾乳石飾りはモカラベ様式と言うそうです。

2姉妹の間、お母様と子供達がこの部屋に住んでいたそうです。f:id:harumxyz:20170827180713j:image

最後にリンダララハの中庭を通って外に出ました。

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すぐパルタル宮があります。ここもキレイな宮殿。

 

次はヘネラリフェ、水の宮殿と呼ばれる夏の離宮に行きます。13世紀の終わり、モハメド2世時代に作られました。少し坂を登って行くと、グラナダの街とアルハンブラ宮殿が眼下に見えます。

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アセキアの中庭       薔薇のアーチ

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街に帰る途中のゴメレス通りにある寄木細工の工房兼店舗マニエル モリーリョ カスティーリョに立ち寄りました。テーブルから小箱まで4.5ユーロから買えます。

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お昼はドライブイン、abades de la rodaにて。

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そして200km離れたsevillaセビーリャに到着です。最初にスペイン広場を訪れました。ちょうどフェリア春祭りが始まったそうで、色鮮やかな民族衣装を着た地元の人がたくさん!

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次は世界遺産のカテドラルとヒラルダの塔です。モスクの跡地に建てられた巨大な聖堂で、ヨーロッパで3番めに大きなもの。1519年完成しました。コロンブスの墓があり、棺を当時スペインを構成したレオン、カスティーリャ、ナバーラ、アラゴンの4国王が担いでいます。ヒラルダの塔は登ることができ、街を一望できました。いい天気で良かったです。

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さあ、一度ホテルにチェックインします。夜はフラメンコ💃を予約したので、早めに食事に出かけまししょう。

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街はとっても賑やか、ほとんど皆んな店の外で食事をしています。夕方でも、とっても明るい国だから、いいのかも。私たちもお外で、軽くビール🍻とエビのアヒージョ、オリーブなど食べました。

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さあ、本場でフラメンコを見る時間になりました。Museo del Baile Flamencoは博物館で、1階がガラス張りのレッスン場、2階に資料、衣装の展示物があって、横に小さなショー会場があります。21時からショーで、料金20€と格安です。しかし内容はものすごい豪華!!

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ギタリスタ1名、カンタオール(歌い手)2名、バイラオーラ(踊り手)4名もいます。普通の観光客相手の所はバイラオーラ1名でしかも年配の方が多いと聞いてます。とても激しい足さばき、拍手👏、スカートさばき、もう圧倒されっぱなしの1時間半でした。

この後悲しい出来事が😭

帰路でタクシーがつかまらず、なんと、歩いてホテルに戻りました、、40分位かかりました。Googleマップがなければ無理だったので、wifiは絶対必要だと思いました。

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歩きながら見つけたメトロポルパラソルです。

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お疲れ様でした。