旅は帰る場所があるから楽しいのである

旅とは日常からのエスケープ、往々にして失敗の連続であり、それはいい経験になる。家が一番落ち着くね、は旅の核心をついている。そう旅は帰るから楽しいのだ。

2019は別府から 1月

土曜日の仕事を終えて羽田へ。大分までJL669に乗り18時30分着。レンタカーを借りて別府市内まで小一時間かかり、遅い到着(8時)になりましたが、ホテルのレストランで食事ができました。

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日田柿、関アジ、カボス鰤、豊後牛、安心院産ひのひかり、などなど地元ブランドの食材を味わった。酒はJR九州ななつ星』でサーブされる玄亀、どうも焼酎の国大分の日本酒は、さっぱりし過ぎるかな?

温泉につかって就寝。

 

翌日はゴルフ

別府湾、地獄温泉を見下ろす大変眺めがいいコース。遠くに温泉湯気が立ち昇ってる♨️

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雨も止んで、結構早いグリーンで難しいです。
ランチのちゃんぽんは、東京で食べるものとは、スープが違う?トンコツが濃くて美味しい

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ゴルフ場のいたるところにハングル語表示があるのは、大分空港が韓国の3空港(仁川、釜山、務安)に路線を持っているから。そして、韓国に大分が人気なのは、別府湯布院阿蘇の観光地があるから、で、あってますか??

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九州しょうゆ

夫は熊本出身なので、今でも刺身は九州醤油です。東京で売っているのは、なんか違うらしく、せっかく来たので地元スーパーへ。色々あるけど、やはりフンドーキンの甘口を買いました。

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ホテル白菊

S25年創業なので、建物自体は古い。でもH20年に内装工事をしていて、部屋は清潔で水回りも問題ない。温泉は41.5度と熱く、露天風呂は大きめ。食事処4カ所と連泊しても飽きない。スタッフは年配のベテランさんが沢山いて、良い挨拶、気配り、笑顔のサービスを提供している。


食事は刺身は薄い(//∇//)が、魚の煮物は素晴らしい。豊後牛のしゃぶしゃぶ、〆の雑炊は完食(^^)朝食は、種類は多い方ですが全部薄味(-.-;)

期待していなかったけど、コスパよく高評価ですね。

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ランチ

地獄蒸し温泉卵サンド、地獄蒸しプリン🍮

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これはおいしいわ!

 

地獄めぐり

海→鬼石坊主→白池→鬼山→かまど→血の池→龍巻地獄の順

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熱湯、湯気の迫力は想像以上でした。別府の地下には恐ろしいパワーが存在しているのね。
湯気のせいか気温も高く暑かった!

冬の別府はとても温まりましたよ。