旅は帰る場所があるから楽しいのである

旅とは日常からのエスケープ、往々にして失敗の連続であり、それはいい経験になる。家が一番落ち着くね、は旅の核心をついている。そう旅は帰るから楽しいのだ。

2018.9月 ジャカルタ ラッフルズホテル

初、インドネシアジャカルタへi一人旅。

 

Raffles

ラッフルズホテルはAccor hotelsグループのトップブランドです

HPによりますと

128年以上にわたり、Rafflesは旅慣れた方のためのオアシスとしての役割を果たしており、チャレンジ精神旺盛で、最上級を求めるお客様に愛されています。 居心地が良く、エキゾチックな雰囲気と、現地の文化を尊重した真心のこもったおもてなしを融合させた場所―それがRafflesです。 訪れるすべてのお客様を温かくお迎えし、一人一人のお客様を理解し、大切にし、おもてなしいたします。 Rafflesは、本当のラグジュアリーとは、当リゾートが提供する体験だけでなく、当リゾートでの体験を通してお客様が感じる気持ちの問題であると考えています Rafflesは、お客様が気兼ねなく自分らしくいられる場所です。必要なスペース、選択肢を持つことができ、理解してもらえる場所です。 Rafflesは、探究心のあるお客様のインスピレーションとなりたいと考えています。好奇心を後押しし、充実した滞在を実現いたします。}

 

とあります。

 

パリ、ワルシャワイスタンブール、ロンドン、シンガポールカンボジア、インド、中国、モルディブ、セ=シェル、ドバイ、サウジ、バーレーン、ボストンなど世界19か所にあります。

ですが、日本にはまだありません。

トリップアドバイザーでジャカルタのホテル1位評価だったので泊まってみました。

一番スタンダードな部屋にチェックイン、深夜に到着になりました。

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標準のツインルームにもリビングがあります!


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バスタブが深い!なんとオシャレなロマンチックなお部屋なんでしょう。

ものすごく眠いのに、高揚した気持ちで目がぱっちりしました。

でも、翌日の予定があるので寝ます。あ~きもちいいリネンだ。

 

Good morning!


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目覚めの風景です。大気汚染のためか、空はクリアではありません。

さて、明るい光のもとでマジマジとお部屋を見ました。


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ベッドサイドも美しいです

 

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朝食はレストランでいただきました。

 


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インドネシアらしい像がお迎えのbuffeeです

 

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エレベーターホール
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水回りの備品
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ウオシュレット
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喫茶室

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たまたまウエディングに遭遇
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ゲートのセキュリティ頑丈でした。
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スタッフがいいです(^.^)挨拶の後に必ず何か役に立てないか、聞いてきます。こちらの要求の先まで読んで、提案してくれます。一人で食事をしていると沢山話しかけてきて、話し相手をしてくれます。洗練されたアートにあふれています、また、来よう(^。^)

6日目、ロンドン、ユニバーサルスタジオ編

みんな大好きハリーポッターシリーズの撮影はロンドンと、その近郊(オックスフォード、レイコックなど)、そして主にはワーナー・ブラザース スタジオ(現在の名称)で行われました。現在もセットがそのまま保存されていて、一般公開されています。入場するには「ワーナーブラザーズ・スタジオツアー」に参加する必要があり、入場時間が決まっています。早速、公式ホームページから見学予約をしようとしましたが、かなり先までsold outでした。なのでveltraの英語ツアーに申し込みました。

ユーストン駅(Euston)、電光掲示板の下に集合です。行き帰りの切符を渡されて、ワフォードジャンクション駅(Watford Junction)に来てね、という事でした。掲示をみて、ホームに行って乗車しましたが、15分くらいしてから気がつきました。各駅停車?他のツアー客がいない?電車間違えたのかしら?

写真はオーバーグラウンドの車両。これに乗ったのが間違いだったよう。本当はLondon and North Western Railwayに乗れば25分で到着したのね

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ともかく、ノンビリと1時間かかってWatford Junctionに到着。やはり誰もいませんでした。置いていかれたなぁと思いつつ、駅前のスタジオ行きシャトルバス乗り場に行って、係の女性に話しかけました。そしたら、なんと私達のことを頼まれていたようで、ともかくバスに乗りなさい!と言われました。10分くらいでスタジオに着き、そこでツアーガイドが待っていてくれました。良かった〜  さあ入場です。

足跡が後から付いてくるような、錯覚を起こすエントランス。
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ウェイティングホール、日本語のオーディオガイドを借りました。
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入場すると、皆んな一斉に短編映画を見せられます。その後、映画セットのある部屋に入れます。最初はホグワーツ魔法学校の大広間。登場人物の人形があり、その後は実際の使われたセットが続々と出てきます。

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ね、素晴らしいですよね。見覚えのあるセットが次々と出てくるのです。
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さて、ホグワーツエクスプレスは中に入れます。
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キングスクロス駅の9と4分の3番線、いっぱいあるから写真取り放題です。
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列車の中です。
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やっと休憩場所。バタービールはもちろんノンアル

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よく見て、糸でつるされています。
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来て良かった!どうもありがとうです。
帰りはNorth Western Railwayでユーストン駅まで30分で着きました。さて、メイフェアに戻り近くのビートルズゆかりのビルに行きます。
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この重厚な建物はBurberryです。ここを左折すると、今は洋服屋さん、アバクロになっている3 Savile Rowビルがあります。ビートルズのアップル Corp.だったところで、彼らがビルの屋上でライブコンサートをやった場所です。

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今夜はワン オルドウィッチ ホテル 1 Aldwych HOTELに泊まります。新しくて品格のあるいいホテルだった、また泊まりたい。

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ブリュッセル、アムステルダムからロンドン5日目

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5日目の朝、朝食はホテルで。運河沿いのレストランなので、景色は抜群です。
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まったりする時間もなく、チェックアウト、 列車でアムステルダム空港に向かいます。平日なので通勤ラッシュでした。でも、この空港はアクセスいいですね、列車を降りたらもう空港の中!
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BAでロンドンに1時間のフライト、到着は初のロンドンシティ空港LCYです。
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オランダらしくチューリップを売る売店🌷
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変わったマッサージ機!
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さて搭乗
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あっと言う前に到着。歩いてビル内へ。シュリムアッフ空港を思い出します。
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電車でロンドン中心部へ。
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思ってたより遠いかも。1時間かかりました。
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地下鉄を乗り継いで、ホテルに。今日もLHWのHOTEL CAFE ROYAL、ピカデリーサーカスという一等地にたつゴージャスなホテル。ここは流石に無料券使いました。
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どこを見てもロンドンらしい風景ですね。ランチは近くのItalian レストランへ。
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ホテルのオススメ、カジュアルな所を教えてと言ったのに、、🥵
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ボロネーゼ、とっても美味しかった!
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コベントガーデンに行きました。
有名な大道芸人が沢山いました。
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さて、夜は楽しみにしていたミュージカルを観ます。渡辺謙がNY講演を成功させた『王様と私』です。大沢たかおも出ています。
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観客席は80%くらい埋まってました。シャムの王様が渡辺謙さん、熱演です。内容はコメディです、楽しかった!

ブリュッセル、アムステルダムからロンドン4日目

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オークラの朝ごはんバッフェ、フルーツサラダに、オムレツ、せっかくなのでご飯と味噌汁をチョイス。美味しい、、、当たり前だ。
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蜂の巣のハチミツ、癖のないとろけるような甘味にホッとします。どうも、旅行中は普段食べない甘いものが欲しくなり、甘いデニィシュとか食べちゃいます、疲れているのかな。

今日は自転車を借りて、マップ片手に市内観光します。

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マップ上方がアムステルダム中央駅です。そこを中心に、運河が渦巻き状に張り巡らされているのがよくわかると思います。自転車を借りて出発、自転車レーンがあるので、とても走りやすいのですが、、問題は同じような運河が沢山あるので、どこを走っているか、方向がわからなくなります。結構迷いながら、やっとマレの跳ね橋に着きました。
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周りの運河を見渡すと、水上に家?船?がありますね。
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続いて、Rembrantplein、画家レンブラントの生誕400周年を記念して造られた公園へ。園内には彼の代表作のひとつ「夜警」をそのまま銅像で表現してある実物大の群像がありました。少し小雨模様です。

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さて、コーヒーでも飲んで休憩しましょう。でも、ここはダメですね。coffeshopってマリファナを売っているお店のことらしいです。
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近くにはこんな服(LGBT専門店でしょうか?)がディスプレイされた店もありました。
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あまり風紀がよくないブロックのようですが、何とか本当のカフェを見つけて入りました。BOCCAという店です。センスの良い場所でホッとしました。
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さて、元気になったところで9 streetへ。お洒落なショップがたくさん集まっています。今日は雨模様なので、人手は少ないようでしたが。
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デルフト焼き
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チーズの店
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木靴を売っているお土産屋さんもありました。次に、有名なAnne Frank Houseに行ってみます。
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アンネフランクの家です。

ナチスドイツの迫害を受けたオランダユダヤ人、隠れていたアンネはアウシュビッツ送りとなりました。
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オードリーヘプバーンは、実はアンネと同じ年生まれです。オードリーも第2次世界大戦の時、オランダに避難していました。母親がオランダ人貴族の出だそうです。ドイツ軍に攻撃され貧困生活をし、戦争の悲惨さを味わっています。アムステルダムに大戦後3年間暮らし、19歳で英国のバレエの学校に入り、スカウトされてスターとなっていきます。対照的ですね。

ここは、残念ながらネット予約がないと入場できないようで、入場せず。
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近くの運河には白鳥さんと、運河観光船。
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観光船のチケット売り場があります。入場は諦めて中央駅の方にむかいます。それにしても、この自転車とっても乗りやすいんです。さすが自転車王国ですね。
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さてとダム広場です。王宮がありますが、それはあまり注目されず、パフォーマンスをする人の周りに観光客が集まります。しかし写真を撮るとお金を要求されますので、上手く遠目にとりましょう。

駅の高架をくぐって海側に出ました。ここから自転車ごと無料フェリーに乗り、対岸に渡ります。f:id:harumxyz:20190311232730j:image

屋上にlook outのアトラクションがある建物です。行ってみます。
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いい景色ですね。このブランコは有料で、スリリングです。怖いので、やりません。
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天気がいいとこんな感じです。絵葉書を撮影。
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ビルのトイレに行きました。なんだかリアルな絵がありますね😉
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さて、自転車に戻りますか。あら、子供を乗せる自転車ですね。日本とは随分違います。

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また、フェリーに乗り市内に戻り、飾り窓地区に潜入です。

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赤と黒がシンボルのよう。赤いカーテンの陰には下着の女性が立っていたり?
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何気にフォトジェニックな場所
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この店は入場料をとる、〇〇博物館です。
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奥の通りは開放的な場所です。観光客がいっぱい。
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オープンカフェ、2階の開け放たれた窓には、なんとオペラ歌手がいます。
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道に置かれたオルガンが演奏を始めると、、
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女性が歌い始めます。なんとステキな路上ライブでしょう!
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3時過ぎましたので、ホテルでチェックインします。今日はLHWのデ リューロープ アムステルダム(De L’Europe Amsterdam)です。
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この建物は見覚えがありませんか?長崎ハウステンボスにあるホテルは、これをモデルに作られているそうです。
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ロビーです。
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エレベーターです。中に椅子がある😵f:id:harumxyz:20190422231732p:image

部屋です。ステキなベッドですよ。
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夕食のため、外出しました。オランダビール🍻
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スペアリブですね、ヨーロッパらしい甘くないソースでした。
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夜はいつまでも明るいのですが、De L’Europe Amsterdamはライトがついて、より美しい。
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なんか、プレゼントがお部屋にありました😉
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ブリュッセル、アムルステルダムからロンドン、3日目

3日目朝

ルーベンスホテルでのモーニングバッフェ、

屋外席もあります。あまり、人もいないし良い空間です。カリカリベーコン、ハム、チーズ、スクランブルエッグにパンケーキにしました。

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チェックアウトして、タクシーでアントワープ駅に。アムステルダムに移動です。

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タリスはネットで予約しておきました。自分の予約席に行ったら、親子が座ってました。あれ?座っている人に聞いたら、搭乗券を見せろと、逆に言われたので、スマホの予約画面を見せました。すると、席を立ち、車両連結部に移動したのです。うーむ、こんな人もいるのですね。
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途中のロッテルダムの駅です。友人曰く、戦後に作られた街なので近代的だそうで。f:id:harumxyz:20190225070913j:image

アムステルダム中央駅に72分で到着しました。ベルギービールで有名なデリリウムカフェが、駅ナカにあります。

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いつものようにℹ︎に行って、乗り物2日間のパスを買います。今夜のホテルへは、7月にできた新しい地下鉄を利用しました。

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今日はオークラです、久々に日本人スタッフがいてスムーズなチェックインです。荷物預けます。ラウンジで休んで行ったらいかがですか、なんて言われたので、お言葉に甘えて15分くらい休ませていただきました。大変眺めの良いラウンジで、街を一望できます。
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さて、町歩きに出かけます。運河が多いですね、どこの欄干にもペチュニアの花バスケットが飾られています。フォトポイントです。
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トラムで移動して、ランチはアップルベーコンパンケーキを食べました。
お目当ての店は3時間待ちで諦めたんですが、、マアマァの味でした。

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国立美術館まで、トラムで移動。

事前に予約してましたので並ばず入場。たくさんの人がいます。
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入り口では、こんなトリオが美しい音楽を奏でています。
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中庭
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外のフェンス
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有名なアレ
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さて、すぐ名画コーナーに向かいます。

レンブラントの夜警を始めフェルメールもたくさん。贅沢だ、、こんなに近くで、ゆぅかりと鑑賞できるなんて。1時間以上滞在しました。
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歩き疲れましたので、トラムでホテルに帰ります。
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いきなりですが、風呂に盆栽?、写真を撮りました、
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夕食は和食、というか、アムルステルダムで人気の居酒屋さんをホテルに予約を頼んだのですが、、、行ってビックリ、、予約されていません。どうも2店舗あったようで、もう片方の店に来たよう😿 

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ちょっと交渉して、無事メチャ混み合う店内に席を作って頂きました。
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なんか日本の漫画が壁に見られます。
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オランダもクラフトビール🍺は充実してますね。しかし何故か日本のビールにしました。周りは100%、見目麗しいオランダ人なので、つい写真を撮ってしまいました。色々食べましたが、どれも美味しかった。日本人がシェフですから👨‍🍳ね。夜になっても明るい街をぶらぶらと、30分ほどホテルまで歩きました。大変美しい街、いいです。
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2018.ブリュッセルからアムステルダム、ロンドン2日目

2日目の朝です。ブリュッセル北駅からアントワープまで列車で移動します。券売機を探して壁沿いに歩きましたが、見当たりません。あっ!通路のど真ん中に機械がありました!これは盲点を突かれましたね。

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さて、チケットも買ったしトイレはどこかな?
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これは有料ですね、なるほど。思ったより並んでいて時間がかかりました。列車の発車時間が迫ってます。おっと、発車ベルが鳴っていて、スーツケースを抱えてホームに走るハメになりました。ギリギリセーフ。

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こんな2階の席でした。テーブルに置いてあった新聞をふと見ると、アレサフランクリンの死亡記事が載っていました。好きだったのに、、

合掌

 

さて45分ほどでアントワープ駅Antwerpに着きました。CMのロケ地になるくらい美しい駅として有名ですね、早速探検です。
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プラットホームからエスカレーターで上がるとこんなドーム型屋根が見えてきました。f:id:harumxyz:20190223161231j:image

この写真は逆にプラットホームを見下ろしたところ。
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改札に向かって撮影、すてきですね。
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改札を出て階段を降りてコンコースに出ました。
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階段を見上げて。
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いつまでも居たいくらい素晴らしい建物でした。さて、荷物を預けないといけません。観光案内所に行って、ホテルまでどうやって行くか聞きました。トラムの番号と乗り場を教えてもらいました。
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駅前のアトラクションがある広場?何でしょう。さてと、トラムに乗って、、あれ?
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どうも方向が違うようです。慌てていたら、乗車してたお爺さんがどうしたの?って聞いできました。そして、このまま乗っていれば終点で折り返すから大丈夫だって。降りる駅になったら教えてあげるよって。あーなんて親切なんでしょう。もうアントワープが大好きになりました。そしてお爺さんはもうすぐ下車するようで、なんと、後ろの席のマダムに私達の事を説明して、教えてあげてと伝言していったのでした😂
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さて、降りた場所からホテルまでは、道を尋ねながら歩きました。どの人も親切で、お目当てのHotel Rubens-Grote Marktに到着です。この街はこじんまりとしたホテルが多いようです。偉大なルーベンスの名前にちなんだこのホテルは、口コミ評価が良かったので選びました。
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1階の角部屋です。ベランダに出ると、テーブルセットがあります。
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とても気持ちいい部屋だったので安心しました。さて、すぐ近くの大聖堂に行ってみます。
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立派なカテドラルです。
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おっ!フランダースの犬の主人公、ネロとパトラッシュがカテドラルの入り口で寝ていますね。話を聞いたら、以前は日本企業が作った像があったそうですが、壊されて、中国人がお金を出して新しく大きいオブジェを作ったようです😱まあ、皆んなに愛されているという事ですね。
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さて、入場には800円程のお金が必要でした。お目当ては、奥の方にあるルーベンスの絵画です!

こちらが祭壇にある聖母マリアの絵です。
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そしてキリスト昇華
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キリスト復活
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何ヶ所か祭壇があり、

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窓のステンドグラスは大変大きなものでした。
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銅像は、手で十字架を支えていますが現代アート
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カテドラルを出て近くのビアカフェpaters vaetjeという店で、ランチを兼ねて念願のベルギービール🍺を飲みました。期待通り、美味しいものでした🤗

さて、酔い覚ましに散歩です。エスコー川のほとりに行きました。
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また街に戻り、ルーベンスハウスがあるというので行ってみます。歩くと30分くらいかかりましたが、街並みが素晴らしいので飽きません。
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家なので暖炉、リビング、キッチン、寝室なども公開されています。絵を描いていた仕事場はとても広く、弟子が沢山いたようで、売れっ子のルーベンスは弟子達にかなり描かせていたようです。説明を見ると、かなりリッチな実業家だったようですね。
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中庭には沢山花が咲いてました。
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さあ、夕食です。ちょっと変わった店に入りました。Kathedral Cafe, Blauwmoezelstraat 11, 2000 Antwerpen, ベルギー

アンティークがところ狭しと置いてありますね、少し怖いドールも。ムール貝ワイン蒸し、クロケット、もちろんベルギービールを沢山飲みました。
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夜の街、ギルドハウスがライトアップされていて、綺麗でした。広場ではイベントを開催してましたが、酔っ払いなのですぐホテルに帰りました。
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ただいま。明日はアムステルダムに移動です。
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2018年 8月 ブリュッセルからアムステルダム、ロンドンの旅 1日目

この旅行のブログは以下の7枚構成です。

ロンドン往復はマイルでUP GRADE可能なエコノミーチケットを購入しBUSINESSになりました。ベルギーとオランダはBAのチケットを別に購入したので、乗り継ぎは自力です。今回ホテルはすべてLHWで予約です。無料宿泊券1泊はロンドンで使いました。

 

目次

1日目 羽田〜LHR.トランジット〜BRU

2日目 ブリュッセルアントワープ

3日目 アントワープアムステルダム

4日目 アムステルダム

5日目 アムステルダム〜ロンドン

6日目 ロンドン

7日目 帰国

 

1日目

金曜日の仕事帰りからの羽田空港、国際線サクララウンジは深夜出発のフライトを待つ人々で、かなりの賑わいをみせていた。

ロンドンまでのJL41便に乗り込むと、787のSKY SUITEが待っていた。テンピュールのマットを敷いて、疲れ切った私はすぐ眠りに落ちた。
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6時間も爆睡したようで、目覚めると美味しい機内食が待っていた。そして、スピルバーグの新作映画Ready Player Oneを見ているうちにロンドン上空に到着。
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しかし、ヒースロー空港混雑のため上空ぐるぐるして、20分以上遅れて到着だ。これから乗り換えるのに、あと2時間を切っている。別に購入したチケットなので荷物のピックアップをしないといけないし、、間に合うかしら💦


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でも笑顔のCAさんに見送られて、何とかなるさと根拠のない楽観的な気持ちでいた。

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しかし、イミグレはすごい混んでるわ。さすがロンドン、世界中から沢山の人が来ている。これは危ないなと思いながら、やっとLHRターミナル3からターミナル5まで移動。トレインに乗るようだ。
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BAの自動チェックイン機の前に立ち、キーボードを押したところ、392便は2分前に搭乗手続きを終了したよとメッセージが出た!

時計をみたら出発58分前だ 、たった2分の遅刻です。これはしくじった。カウンターのお姉さんに、JALが遅れたんだよ〜と泣きを入れたところ、あっけなく無料で次の便に振り替えてくれました。ホッ😚しかし4時間待ちです。


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BAのラウンジに行って待つ事にしました。まだワンワールドサファイアなので、階級1つ下のラウンジです。食べ物はパンとフルーツくらい、アルコールは沢山置いてありました。


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やっとボーディングタイム 12:20発、ブリュッセル到着は14:25です。


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雨のロンドン☂️さようなら。また来るね。
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やっと着いた。エアポートの床にマークあり。
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電車で市内に行きます。でも、大誤算が発覚。ドコモの海外パケ放題が繋がらない!?ベルギーダメですか、、、というか、ついロンドンで5日間海外パケ放題のボタンを押してしまったんですね。1日毎の契約なら、問題なかったんです。もう、もったいないからWIFIなしで過ごしますよ。なので、早速電車の降りる駅を間違えました😚

何とかホテルに到着、トラブル続きで疲れました。ツレが寝てしまったので、一人でグランプラスに行ってきました。

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世界遺産のグランプラスにて、2年に1度のブリュッセルフラワーカーペットが今日から始まってます。50万本のベゴニアの花で描かれているのはメキシコ🇲🇽の柄。建物に登らないと全体はわかりません。
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素晴らしいですね、ここは。
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さて、宿泊はHOTEL AMIGO

この街で一番のホテルです。

 LHWのメンバーなので、アップグレードと朝食付きです。
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ほんと絵になるよね、どこも。大好きな本場ベルギービールを飲みたかったんだけど、一人でデリリウムカフェには入れません(≧∀≦)

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チョコレート、フリット(ポテトフライ)などつまみながら、例の物を見に行きます。オリに入った小便少女、可愛そうに。
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小便小僧はこんなにメジャーなのに。

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あっGODIVA
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leonidasもあります。


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あっLeonだ.
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いい雰囲気です。

いつまでも明るいけど、もう夜8時過ぎです。流石に疲れたので、帰ります。

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