スペイン3日目 コルドバとグラナダ
目次
1.日本〜マドリッド
2.マドリッド
5.セビリア〜ロンダ〜マルベージァ
6.バルセロナ
7.バルセロナ
1年前からスペイン行きの計画をたてました。
目的は本場フラメンコを堪能し、sangríaを飲む、バルにいって、パエリア🥘を食べたい、リーガエスパニョーラも見ておきたい、イスラム文化の世界遺産は興味しんしん、ガウディなどのモデルニスモ建築は絶対に、さらに地中海を見る事が出来れば最高という、贅沢な願望を叶える事。
さあミッション開始です!
今日から2泊3日でアンダルシア地方を廻ります。スペインの南西部の田園地帯で、イスラム時代の王朝があり、世界遺産が密集した地域です。しかし交通が不便な場所で、車がないと移動は困難です。なので、『みゅう』の現地ツアーを利用する事にしました。マドリードから出発で、コルドバ、グラナダ、セビーリャ、ミハスなど観光して、地中海のマラガで解散予定です。
集合は8時、マドリッドアトーチャ駅。電光掲示板に列車が何番ホームから発車するのか発表されるのですが、10分前にならないとわからないのです。掲示板をずっと見続け、わかったら移動。そしてホームにはいる前で、2度目の改札をします。皆んな慌ただしく列車に乗り込み、時間通りに発車しました。
新幹線AVE2等車でコルドバまで1時間50分の旅です。ミニツアー参加は私達を含めて12人です。
車窓の景色はこんな感じです。
到着したコルドバは雨でした。ただでさえ寒いのに、風邪をひきそう☂️。またダウンジャケットを着ないといけません。
現地の添乗員さんが待っていました。マラガ在住の日本人女性で、ご主人がスペイン人なので流暢なスペイン語を話します。
30人は乗れる大型観光バスにゆったり座ります( ^_^
まずメスキータ(モスク)と大聖堂を見学。
785年にイスラムモスクとして建築開始、951年にミナレット(尖塔)建設、何度も拡張工事をしたそうです。1489年には中央部にカソリック教会の礼拝堂が建設され、イスラム教とキリスト教の2つの宗教が融合した世界でも稀有な建造物になりました。もちろん世界遺産です。
円柱、アーチ、天井の造形美がとっても印象的です。
その後、近くのユダヤ人街に歩いて行きました。すれ違うのがやっとの細い道と白い壁の家が密集しています。
昼ご飯
レストランで名物のガスパチョとオックステールシチューをいただきました。
寒いから、ガスパチョのような冷たいスープは(>_<) でも野菜料理が少ない国なので、ありがたくいただきました。
さて、コルドバはお終い。
グラナダまで3時間のバス旅です。一人2座席使えるし、とても快適です。
寝ている間に到着です。きょうのホテルは4つ星。
まず、防寒着を買いにエルコンテイングレスデパートに行きました。長袖シャツとパーカーを買いました。その後、かなり道に迷いながら歩いてヌエバ広場まで行って、ガイドブックに書いてあったレストランを探しました。やっと着きましたがいっぱいで断られてしましました。残念(T . T)
でも、沢山の飲食店があったので適当に入りました。アルハンブラビール🍺でとりあえず。
味は、イマイチですね、タクシーで帰って寝ました。